2005年のネタ。日記も兼ねています。
今日から里帰り。
今年もいろんな事がありました。身近な事では地震でしたね。
それから橋本真也さんの早過ぎる死。忘れることができません。
大晦日はPRIDEを見て、吉田勝利だとは思うが小川を応援します。
クリスマス・オブ・ザ・デッド ゾンビ三昧! |
2005/12/25
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アマゾンとたのみこむ.comから商品が届く。
そうです、ゾンビ三昧なのです(^o^)
「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド コレクターズBOX」
モノクロ映画を無理やり色を着けた感じのデッドリー・カラーバーションが新鮮。
「ランド・オブ・ザ・デッド」
今年の夏の興奮再び!メイキング特典が嬉しい。
「ドキュメント・オブ・ザ・デッド」
まだ見てない。マッタリ見ます。
喜んでいるのはワシだけ…、メリークリスマス!

昨日に続き、ガメラ食玩を購入。
一番軽い箱を選ぶ。
店員の視線も気にせず、真剣な顔して箱を振る(笑)
軽いのはギャオスかソルジャーレギオンの二択。
箱の中身はギャオス!!
細かなディテール、口の中の塗りが凄くイイ。
中国パワー恐るべし。
自宅のモニターの上はガメラシリーズが占拠状態。
子供たちはガメラを知らないから
今度、平成ガメラをみせてみようかな。
強いぞガメラ強いぞガメラ強いぞガメラ〜♪ |
2005/12/20
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コナミから平成ガメラの食玩のリペイント版が発売されていた。
このシリーズは出来が良い。 今回のリペイントは映画版に近い彩色になっているそうだ。
ガメラは青系。初回版ではレギオンとイリスを購入。
ガメラは当ててなかったので、今回の再版はうれしい。
箱を手に持ちユサユサ振る。一番重くて中身がゴロゴロするのを買ったら今回ガメラだった。同じく重くて中身があまり揺れないのはたぶんレギオン。
ギャオスは干からびたトカゲみたいだから多分、軽い箱だろう。
次回はギャオスねらいで。
ワシは大人買いはしない。 一箱ずつ買う方がワクワクする。
(例外で海洋堂のAKIRAは大人買い)
もうひとつ「死霊のえじき」(1985)パンフ |
2005/11/22
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これも同じ古本屋で見つけた映画「死霊のえじき」のパンフレット。
これまた保存状態がいい。当時は400円を600円で購入。
ロメロよりも特殊メイクの神様トム・サビィーニに関するページが多い。
たしかにこの映画は、サビィーニの職人技の光る映画でした。
グロいが何度も見ているのでもう普通に見える。逆に特殊メイクが美しくさえ見える
ワシは正常ではないのかも(笑)
古本屋でゾンビパンフ(1978)発見! |
2005/11/20
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東京出張で見つけたのは、映画「ゾンビ」のパンフレット。
保存状態が非常にいい。当時は200円だったんですね。
白黒ページが多いのは覚悟していたが、カラーもけっこうある。
文章も当時の雰囲気がうかがい知れる感じでいい。
興味の無い人には何てことのないモノなんだろうけど、ワシはずっと探していた。
「レアモノはある時に買え!」という事で購入。結構いい値段でした。

久々の東京出張。六本木ヒルズ周辺に行く。
移動の合間に時間があったので山種美術館(千代田区)に寄る。
「生誕130年 松園と美しき女性たち」展を見た。
何となく入ったラーメンのお店、「麺屋麦亭」(九段下)。
スープはあっさりなのにコクがあり魚系の香り。 麺はちじれ麺でコシがある。大満足でした!
移動途中に古本屋に寄ってみる。そしたら…あった!見つけた!
何を見つけたのかは後日…。
仕事の内容を書いてないと、遊んでばかりみたいだけどちゃんとやってます(笑)
仕事も私的にも有意義な出張になったのでした。
久々にプロレスの話題。
11月 3日のハッスル・マニア2005では和泉元彌・インリン・HGが話題だが、 ワシは”プロレスラーのプロレス”が観たいので5日ノア武道館大会をG+で観る。
(放送時間遅すぎるよー)
小橋と健介はドーム以来の絡み。若手の塩崎(ノア)、中島(健介オフィス)の成長が良かった。
この試合でお腹いっぱいになったが、まだ3試合も残っている・・・。
三沢と天龍のシングル。
一度きりでいい、感慨深い。
KENTAと柴田ダッグ、新日には惜しい選手を手放したんだな〜と、柴田勝頼ね。
ノアの巡業に参戦するらしいので、よい経験になるだろう。がノア染まるなよー!
そして、最後に力皇と田上。
小橋を破り、三沢にも勝った力皇。
田上火山が噴火しても勝てないだろうと観ていたが・・・。
田上の動きがいい。”勝ちたい”という気持ちが伝わるプロレスで勝利。
ノアでは初めてベルトを巻いた。おめでとう!!
ハッスルのようにエンターテイメントに徹するのもいいが、
レスラーがメインでないと”凄み”は出ない。プロレスはやっぱレスラーが主役!
美しい背景を馬で駈けるだけで楽しめる。巨像を探しているがついつい寄り道。
このゲームにあるのは16体の巨像、馬、幻想的な背景とプレイヤーの操る主人公のみ。
『巨像を探す』→『倒す』の繰り返しで単調ではあるが、シームレスのフィールドが心地よい。
ゲームとして先が観たいと思わす楽しさは『ICO』の方が上かな。『ワンダと巨像』はゲームでありそうなものをことごとく排除している。例えば、アイテムや特別な武器は出てこない。16体の巨像以外の敵はいない。制作者の創意工夫によって新鮮な驚きがあるのです。
PS2を持っていたら是非、遊んでみるべき。久々にいいゲームに出会った。
エンディングの演出、
前作『ICO』をプレイしていると今作『ワンダと巨像』との繋がりを連想させる嬉しいシーンもある。
まったり時間をかけて未開の地を観光してみることにしよう。
巨像のデザイン、キャラクターモデリングなど地味だが個性的でセンスが好きだ。
こういうゲームこそしっかり売れてほしい。
知人(大学の先輩)の畑で芋掘り大会。畑までは軽トラックの荷台に乗って移動。
子供たちは学校で芋掘りをしているが今日は大きな芋がゴロゴロ掘れて楽しそう。
芋掘りの後はバーベキュー。佐賀牛に舌鼓!美味かぁー!ごちそうさまでした!
NHK決算審議〜衆議院総務委員〜を見て…。 |
2005/10/21
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未契約955万件なんだ〜。そりゃ不公平感ありすぎ。
理由説明が『引越し』によるものというのも・・説得力なし。
罰則規定もないのに払う必要があるのか?と国民はある意味利口になり、
無関心でもある。それに追い討ちをかけるかのように不祥事が重なった。
もう、スクランブルかければいい。
震災の時はスクランブル解除すれば公共性も保てると考えるがどうなの?
NHKは放送チャンネルが多すぎ、所得も多すぎ。規模縮小すればいい。
久しぶりに最新作ゲームをプレイするかな。 |
2005/10/20
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今年初頭にプレイした『バイオ4』以来、コントローラーを触っていない。
年末年始商戦で多くの話題作が発売されるが、ワシがプレイしたいタイトルは2本だけ。
『ワンダと巨像』(公式サイト)が10月27日に発売されるがこれは心底遊びたい!
CMも流れているが、見たことの無い映像、雰囲気がいい感じでやる気にさせてくれる。
続編や、ありきたりのゲームが多い中で、異彩を放つ作品だ。
『ICO』制作チーム作品なので期待をしている。
もうひとつは2006年2月発売ホラー・アドベンチャー・ゲーム「SIREN2」。
前作は遊び尽くしたのでコレも期待!!
同時期に映画「サイレン」(堤幸彦監督)
も2006年2月11日公開される。
そのゲームにしかないオリジナリティ、オンリーワンがないと触手は動かない中で、
この2本だけかな。 いろいろ発売されるがあとは別に興味ない。
ゲームに時間を費やすのはあまり好きじゃない。
ハマると何十時間を費やすのでなるべく触らないようにしている。
1年に2〜3タイトル、ヒマつぶしプレイで十分かな。
12月のバイオ4(PS2)とメタルギア3(PS2)は、付加価値プラス版。
プレイ済みなので中古で忘れた頃に遊べればいい。
年末年始はソンビDVD三昧なのだ! |
2005/10/16
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今年もゾンビマニアには嬉しいアイテムが発売される。
■12月 23日『ランド・オブ・ザ・リビング・デッド ディレクターズ・カット』
今年公開のロメロ最新作が早くもDVD発売
劇場公開版に削除されたシーンを加えたディレクターズ・カット版。
■12月 23日『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド
コレクターズBOX』
ジョージ・A・ロメロのデビュー作の傑作ゾンビ映画。
オリジナルのモノクロ版とカラー版、特典ディスクの3枚セット。
■12月 23日『ドキュメント・オブ・ザ・デッド』
傑作『ゾンビ』制作の裏側を捉えたドキュメンタリー!
「たのみこむ」での限定販売です。 速攻予約!!
全部同じ日に発売なのは嬉しいが出費が・・・。

竹谷氏の ロードオブバイストンウェル
VOL..1 ダンバイン(バンダイ) 。
オフィスのモニターの上に飾っている。虫具合がいい感じで今一番のお気に入り。

広島に帰省。 途中で親と合流、宮島観光。
あなご飯うまい!焼きカキうまい!焼きたてのもみじ饅頭もこれまたうまい。
子供たちははじめてのシカに興奮。の〜んびり旅行になりました。
今日から10月、久々の日記です。
何も無かったから書かなかったのではなく、いろんな事がありすぎて書けなかった状態です。
9月後半は、出会い(再会)の期間でした。そしていろんな事を考えました。(ポジティブにね)
昔の知人たちがいろんな生き方をしている。刺激を受けた。
何かを作るという生活を辞めてしまっていた時期。
創作の楽しさ、面白さを再認識させてくれた人と再会し、粘土造形をはじめたのが約4年前。
先月、再会した時の彼はもっと先に進んでいた。呑みながら いろんな話しをした。
「イケはまじめだなー。」
いい加減なところもあるが、根は真面目のようだ(自分で言う)。
融通がきかないというか…。
次のステージに進む事については考える間もなく行動に出ることにした。
それから怒涛の期間を過ごして今、やっと落ち着いて日記を書いている。
予期もしない意識改革を投げかけていった彼とは同じ道ではないが、面白い事が出来そうだ。
それは仕事、家庭生活にも少なからず影響があったようだ。
「今が充実している。」
もちろんスランプは訪れるだろうがブレない確定事項ができた。
具体的には書けないが、これからの変化に対応していければ楽しくなるだろう。
読んでる人は抽象的でイライラするかもしれないですね。
今は、心の中でワクワクさせてください。
一冊の本が見つからない。もう何年の見かけない本を探して押入れの中身をひっくりかえす。
部屋が散乱してしまったのでついでに整理整頓。いらない物は思いきって捨てることにした。
選別が難しい。もう何年も読まない本は捨てる。 大事なものは手の届くところに置いてみたりするが、意外なのもが出てきたりする。
昔、描いたイラストや漫画、LPレコード、ガンダムのキャラクター設定資料、小泉今日子の写真集 などなど・・・、眺めていると全然片付かない。
ランド・オブ・ザ・デッド・リターン |
2005/09/01
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知人とランド・オブ・ザ・デッドを観る。脅かしのポイントは2回目なので知人の驚く様子を見るのも楽しい(笑)。今回は字幕は見ないで画ばかり見ていた。俳優の表情、ゾンビの造形などしっかり見ることが出来た。ショーンの2人も楽しそうにゾンビやってるし、サヴィーニは2作『ゾンビ』の暴走族を連想させるゾンビで登場とか嬉しい演出です。
都市の無人の路地を主人公が歩くシーンは、同じ構図でゾンビに溢れるシーンになり対照的でいい効果になっている。チョロ(ジョン・レグイザモ)がお気に入り!
ゾンビはNo.9(赤い野球ユニホーム)がいい。3階目はDVDで見ることになるだろう。
PRIDEミドル級GP 2005ファイナル |
2005/08/28
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PPV観戦。3,250円って値上げかよ…。
ミルコヒョードル戦のために購入。あー、ミルコでも勝てないか…、判定で敗れる。
ワシの最大の興味が今日決着…。 次の展開はどうなっていくのか?
ランド・オブ・ザ・デッド公開日! |
2005/08/27
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待ちに待ったジョージ・A・ロメロの最新作『ランド・オブ・ザ・デッド』がついに公開!
公開当日に観に行くなんてはじめてだ。 ロメロのゾンビ3部作に続く新作が観れることに感謝!
実に20年ぶりのロメロゾンビ映画。セリフやストーリーはやはり巨匠ロメロ!泥臭い! スピード感のある走るゾンビも嫌いではないが、やはり元祖ノロノロゾンビの哀愁を見せ付けられるとさすが!ロメロここにあり!って感じ。もう批判や評価などできません。
大スクリーンでロメロの新作が見れただけでもう感無量…。
9月1日(映画の日)に知人数人を引き連れてまた観てきます。
魅力的なゾンビがたくさん出るので造形化してみたい。
お盆休暇でのんびり過ごしたワシの故郷は、今、話題の広島6区だ。
庄原市には亀井静香邸がある。今回、堀江氏が出馬するがとにかく???なのだ。
ワシの田舎に縁も所縁も無い堀江氏の出馬。あんたは福岡だろうよ。
亀井氏のお膝元なので、選挙となると地元の支援は強いだろう。
堀江氏がどこまで食い込めるのか?
六本木ヒルズの住人が広島のど田舎で 支持されるのか興味深い。
ちなみにワシは亀井派ではない。浪花節の人情政治屋は好きではない。
堀江氏は論外。しかし、今回ばかりは投票率上がるだろうな。
破壊無くして創造無し!新日本プロレスは潰れろ! |
2005/08/02
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冗談でもなく、心底からそう思う。
月刊DSEになってしまってすっかり購入しなくなった『紙プロ』を立ち読み。
橋本真也さんの内容もあったので手にしたのだが、飽きれるというか…、もう怒りしかなかった。
小川直也のインタビューでは、蝶野、武藤との3者会談中に、
某団体の社長が来て、驚くべき発言をしている。
「毎年、橋本さんの名を冠した追悼興行って出来ませんかね。」
「合同葬儀で経費がどれだけ掛かるんですかね?」
名前は明記していないが、その人物とは新日本プロレスのサイモン・イノキ新社長。
コイツは橋本と面識あるのか? 人の不幸でそろばん勘定かよ。
優秀な選手はいるのだが、フロントがだめだ。
新日ファンには申し訳無いが、プロレス界のためにも腐りきった新日は1日も早く潰れて欲しい。
一度解体して再構築すればいい。分裂するなり新団体を起こすなり、やり方はあるだろう。
ワシも昔は熱狂的と言ってもいい新日派だった。だったからこそ切に切にそう思う。
橋本の言う『破壊無くして創造無し!』とは新日本プロレスの事だ。
こういった内容の小川インタビューを掲載した紙プロ、今回ばかりは感心してしまった。
反論は受け付けませんのであしからず。
1日は映画の日『ヒトラー〜最期の12日間〜』を観る |
2005/08/01
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ヒトラー〜最期の12日間〜を観た。 2時間35分とえらい長〜いのだが、映画の世界に引き込まれて時間の長さを感じなかったなー。
1ミリも娯楽エンタテインメント映画ではない。 ヒトラー、その側近の心理状態、そしてドイツ市民の行く末を 淡々と描いた作品。
”狂人”ではなく”人間ヒトラー”を 客観的に映像化。今年一番の骨太な映画。見て良かった。
60人ぐらいしか入らない小さな映画館での上映。 客層は年齢高かった。
機会があればご覧ください。
子供たちは今日から夏休み。いつもは子供たちが学校に行ってから、
ワシは仕事に向かうのだが、今日からはワシが最初に家を出る。
たくさん楽しい思い出ができる夏休みにしてほしい。
17日はプロレスリング・ノアの東京ドーム大会をG+でテレビ観戦。
小橋健介戦はたぶん今年一番の試合になるじゃないかな。
両者合わせて200発以上の逆水平チョップ。プロレス馬鹿の2人の攻防は、
プロレス離れした息子を黙らせた。妻も足を止めた。
そして三沢川田戦。もう二度とないだろうと思われた二人の再会。
馬場全日時代からのファンとしては感慨深い試合でした。
タイガードライバー91、エメフロなど不完全でしたが、そこに至る過程が凄い。
強烈な打撃戦が繰り広げられた。鬼の三沢を引き出す川田もやっぱり凄い男だ。
川田のセリフを借りると、ワシも終止符が打てなくなってしまいました。
これからもプロレスを見ていくだろう。
橋本が元気だった頃の映像を見ている。
新日90年代の橋本はマジ強いと思っていた。 そして小川との抗争、引退、ZERO-ONEと橋本のプロレス人生をあらためて見ると、ホントに「プロレスラーらしいプロレスラー」だったと思う。
信じられない・・・。午後から正直、仕事に身が入らない。
今日、橋本真也氏が亡くなった。この現実がよく理解できない。
まだ、40歳だろ!悲しみよりも驚きの方が大きい。
御冥福を心よりお祈り致します。
「LAND OF THE
DEAD」前売り購入 |
2005/07/04
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前売り券を購入。さぁーて準備は整った。
嬉しそうにチケットを知人に見せると「何でそんなにゾンビが好きなのか?」と聞かれる。
あらためて質問されると返答に困る。
「フランケンやドラキュラには意志があるが、ゾンビは生きた屍。
人を襲う事もためらわない意志の無い怪物だから気になる。」
「友人や家族がゾンビになった時の悲しさを考えると単なる怪物ではない。だから好き!」
説明になってはないかもしれない。
同様に「何でプロレスが好きなの?」と聞かれても困る。
好きな事の理由など考えたりしないから。
だから誰かを誘っていっしょに観ようとは思わない。
無論、一緒に観る人がいればその方が楽しいのだが、周りにはそんな人はいないようだ。
ソンビ好きの美しい女性はいないものか?おっと、妻に叱られる(笑)
竹谷氏の「ダンバインシリーズ」 |
2005/07/03
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聖戦士ダンバインをあのSICの竹谷氏が手がける!
仮面ライダーやキカイダーなどを独特な解釈で造形化。
竹谷氏のグロテスクな表現とダンバインの組み合わせに期待です。
ロードオブバイストンウェル
VOL..1 ダンバイン(バンダイ) 
ちょうど今、レンタルで見ているが、終盤はほとんど記憶にない。
当時は最後までは見てなかったようです。
UWF以前の新日時代、前田日明が「聖戦士ダンバイン」のオープニング曲を入場テーマ曲として使用していた。(1983頃)ダンバインが好きだったのかな?覚えている人はいるだろうか?
福岡は久々の雨。
1日は映画の日という事で、仕事帰りに近くにシネコンへ。宇宙戦争を観る。
今の時代に、リメイクしたら何とも殺伐とした絶望感のある映像になる。
異性人の侵略自体はまったくリアルな設定ではないが、崩壊する街が凄い。
9.11を連想させるシーンが多数ある。
パニック映画とは違う、リアルなあの映像が世界中に衝撃を走らせた9.11テロ事件。
そのシーンを思わせる映像を今の映画では表現してしまう。
地球的規模の侵略なのだが、映画の語られるのはトム・クルーズ演じるレイとその子供たちの視点からみたストーリー。異性人の巨大メカ(トライポット)と逃げ惑う市民は、まるでアリからみた人間世界のような感じ。この映画のシーンで連想したのが「ゾンビ」と「ドリームキャッチャー」。
どういう事かは見たらわかります。
さて、後は8月下旬予定のロメロ監督の「ランド・オブ・ザ・デッド」ですね。楽しみだ〜。
祝・LAND OF
THE DEAD 全米公開!! |
2005/06/24
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今日から『ランド・オブ・ザ・デッド』が全米公開!
21世紀にロメロ監督の新作ゾンビ映画が見れるなんて!
日本公開は8月下旬と決まりスゲェー楽しみ!
『ランド・オブ・ザ・デッド』のゾンビ達も制作思案中。またかよ!
かわいい萌え造形には縁の無い生活です。
「バイストン・ウェルの物語を知る者は幸せである…」
「聖戦士 ダンバイン」(1983)をレンタルで見ている。いやー懐かしい。
小学生の息子は「ガンダム」に興味を示さず寂しい限りだが、
このダンバインは気に入ったようだ。
バイストン・ウェルから地上に戻っての新宿上空の戦闘は印象的でよく覚えています。
オーラバトラーが昆虫のようなフォルム、羽があるなどは、同時代の「風の谷のナウシカ」の
影響も感じる。
(アニメーション雑誌「アニメージュ」に1982年2月号から連載。劇場公開は1984年 )
このマイブームのタイミングに合わすかのように精巧なディテールのダンバイン関係の
造形が発売される。 一目見て惚れた。 メガハウスから8月にダンバイン とレプラカーン 。
ほしいなー。値段も手頃なので予約を検討中! ドラムロも商品化してほしいぞ!
最近、焼酎を呑む機会があってそれが美味かった。
九州に住んでいながら、飲酒の楽しみを味わっていな〜い。
たまにビールを飲むぐらい。
せっかく美味しい「焼酎」があるのだから・・・ということで
蔵元直送の地酒専門店「酒のひさや」に車を走らせる。
(このお店ではインターネットでの販売はされていません。)
最近飲んだ「黒さそり」(麦)を購入。
他、父の日の贈り物として「もぐら」(芋)と「吉兆宝山」(芋)を購入。
夜に早速「黒さそり」を嗜む。
うーん、やばい。ちょっと深入りしてみようかな。
深夜、焼酎を呑みながら粘土をいじる静寂の時…。
いいんじゃない!
サンゲリアが25周年といことでDVDが発売された。
「サンゲリア
25th ANNIVERSARY SPECIAL EDEITION 」
早速購入。 製作者インタビューなど特典映像が充実している。
映像はとてもクリアで違う映画を見ているようだ。
ワシのゾンビ作品を観てもらえばわかるがロメロ派。
しかし、ルチオ・フルチ監督の「サンゲリア」は別格。
ロメロの「ソンビ」後に制作され、模倣な印象もあるがしっかりオリジナルティのある作品。
ソンビのディテールはロメロよりも腐敗が酷くグロい。血糊も多い。
視点の定まらない虚ろな表情がロメロゾンビだが、「サンゲリア」のゾンビは目を閉じている。閉じているのに人間に静かに忍び寄るので何とも不気味だ。機会をみて造形化しよう。
天下一造形会「天造」参加作品を制作中。制作過程も掲載しているので是非見てほしい。
スウィングガールフィギュアも作りたいのだが、制作依頼が優先。なかなか面白い依頼なので制作が楽しみだ。 粘土を触らない日がない状態だが
とにかく今は時間が欲しい。
Mr.インクレディブル のDVDが発売される。ピクサー作品は笑いと感動のツボが素晴らしい。過去の作品と比べても今作が一番好きですね。ピクサー史上最高傑作でしょう!
子供も大人も楽しめる作品というのはセンスなのかな。日本では宮崎アニメなのだろうが、「もののけ 姫」ぐらいから「?」がつきます。
昨年の秋、TBSで放送された小田和正さんの初レギュラー番組「風のようにうたが流れていた」が
DVD-BOXで発売される。  小田自身が自分の歩みを語り、そして自身の曲、出会った曲をスタジオに客を入れて歌う。ゲストミュージシャンとのセッションも良かった。音楽番組なのだが小田さん独特な空気のある番組で、秋の夜長に心地良い時間でした。短い期間でしたので知らない人もいるかな?未放送の楽曲やトークを追加されているので観たいですね。
5月25日発売。DVD-BOXなので高いです。予約をした方が安い!
ソロの前、オフコース時代をレコード盤で聴いていた世代なので、この元気なおじさんの歌は好きです。(ワシもおっさんになったけど…)
「緑の日々」という曲を聴くと田舎の電車から見えた夏の景色を思い出します。
宇梶剛士初主演映画「お父さんのバックドロップ
」を観る。
新世界プロレスのプロレスラー下田牛之介(宇梶)とその息子の父子愛を描いた作品。
時代は1980年。金曜8時ゴールデン放送時代。だが新世界プロレスはインディ団体。客もまばらな野外会場の巡業。息子は父の職業”プロレスラー”が大嫌い。
プロレスラーとは何か?を考えさせられる映画でした。でも、涙するほどではなかった。
先が予想できるストーリーだったのもあるが、でも良い映画です。
プロレスに興味がない人でも見れる作品ですよ。
G+でノア武道館大会を見る。ノアに川田が来場!
三沢と握手。ぞぞっと鳥肌が立つ。この2人が再びリングで対峙する日が来ようとは…。
馬場全日時代を知るファンにとってはたまらない展開。
そして小橋と佐々木健介シングル決定。天龍、鈴木みのるなどもこのまま出るのかな?
ノア主催の実質オールスター戦になるのではないか。楽しみです。
新王者・力皇と斎藤のタイトルマッチが霞んでしまってかわいそうだが、
7月のドームは必見ですね。
ミドル級 PRIDE
GP開催 |
2005/04/23
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知人宅で焼肉食いながらPRIDEをPPV観戦。やっぱワイワイ大勢で見るのが楽しい。シウバVS吉田は箸も止るほど良い試合でした。久々の桜庭勝利でビールも旨い。ボブチャンチンはPRIDE初期からの選手なので復活はうれしいですね。
しかし…、全体的にいうとそんなに気持ちは熱くならない。今はプロレスの方が集中して見て熱くなれる。明日はノアの武道館だが、川田来場もあり楽しみだ。
『スウィングガールズ 』は映画以外の映像も見たくなりスペシャル・エディションを購入したが、実は邦画DVDを購入したのははじめて。何が引っかかったのかな?
ワシの造形作品は男臭いレスラー、キモいゾンビなどと美しくない。そこでクリーンアップ計画を思案中(笑) たまには可愛いキャラクターも作ってみようという!という事で『スウィングガールズ』の造形もいいかも。
アニメキャラ風萌え系造形にはならないが、かわいい女の子も作ってみよう。造れるか?
映画『スウィングガールズ 』は東北を舞台にしているのが、何かよぐね〜。
あの東北なまりが素朴な感じでよい。『ウォーターボーイズ』 のような軽快なノリで、笑えて感動できる良作。
邦画のハリウッドリメイクが昨今たくさんあるけど、この映画は日本(東北)を舞台にしてるからいいんじゃないかな?リメイクじゃ表現できない映画。
個性的な女子高生が微笑ましい。劇中の演奏が吹き替えではないのが凄い。映画の撮影でないと出来ないですね。特訓を積んでの演奏シーンは心にジーンと響くんだな〜。
何度観ても楽しめます。
映画『インビジブル
コレクターズ・エディション 』格安中古DVD発見!速攻購入!
パッケージにヒビが入っていたから安かったみたい。ディスクはきれい。
この映画はすでに見ていたが、透明人間の表現が気にいっている。
透明人間になったらどうする?男の願望・妄想を見せてくれる。
ヒロインの女優はワシ好み♪なのも理由で購入。中古はある時に買わないと後悔する。
年始に造形HPのリニューアルを決意。
一時中断もあったが、やっと完成して4月5日に更新した。
「いけもっこ・リーのクレイ工房」改め「0101クレイ工房」
私が粘土を触りだしたのが2001年の1月でした。
初心忘れる事無くという意味もこめて「0101」としました。
内容はそんなに変わっていませんが見やすくなったと思います。
前バージョンは初めてのHPだったので、直したいところもたくさんあったが、思いきって一掃して作り直した。
制作工程、工具など、これから粘土を触ってみようとする人に見て欲しいですね。
これからもよろしくお願いいたします。
今日、自宅に戻りました。
連休は長崎に行ってたので。
長崎も揺れました。震度4でしょうか。 自宅は震度6弱地域でした。
物が散乱していましたが、破損は食器類のみ…、
と思ったら粘土の造形2体も破損。凹むぅ…。
とりあえず知人に怪我もないようで安心です。 我が家は片付けたら即、元通りの生活に戻れますが、そうでない家族も多数あるようです。
映画『SAW ソウ 』は予告編を見てビビッと来た。
パッケージのビジュアルも好み。んで、買ってみた。
直感を信じて、前情報無しに買うのはどうかと思うが、この映画は良かった。
内容については、触れない方がいい。ネタバレになるので…。
でも、ひとつだけ。
犯行の計画内容を表すミニチュアの造形が出てくる。これがなんかいい。
手作りっぽくていて緻密なミニチュア。気になる。
今日、締め切り。
テーマは『飛びそうなモノ』
結局、飛ぶモノになってしまって ヒネリもなかった・・・。
でも楽しかったよん。
天造(天下一造形会)
約8年乗った原付が屁たれた。エンジンがかからない日もある。修理に持って行くと買い替えを勧められた。
検討のすえ、 中古のカブ(リトルカブ)を買うことにした。
カブって何かいい。(デザインが好き) ネットでも探したが、実物に触って決めれたので満足している。
2003年モノ で走行距離はたったの966キロ!
外観はピカピカでカスタムなし。 これで10万かからないって、
掘り出しモノじゃないかなー。 ムフ♪
この映画「遊星からの物体X 」は大学の先輩に見せてもらった。当時はCGもないが、クリチャー造形が素晴らしい作品として記憶していた。この映画を見た時、ついでにエロビデオも初見だったので別な意味でもグロテスクな印象の強い映画です(笑)
低価格DVDになっていたので購入。あらためて名作ですね。続編の制作が進んでいますがどんな内容になるか楽しみです。 造形好きに見て欲しいオススメの一本!
バイオハザード4(ゲームキューブ) |
2005/02/13
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2004年はゾンビ映画充実の年だった。映画バイオ2、ドーンオブザデッドリメイク。ゾンビ関連DVDも多く発売された。そして2005年はバイオハザード4 (ゲームキューブ)が1月27日に発売された。予約して購入したゲームって近年ない。体験版が楽しめたので期待していたが、十分な出来ですね。
厳密に言うとゾンビは出ないのですが、圧倒的な数で迫る敵に「新しい恐怖」を体感。映画「28日後…」や「ドーン・オブ・ザ・デッド」を彷彿させる素早いゾンビ(?)はよかったですね。
「武器商人」の存在に違和感を感じたが、慣れれば面白い存在。武器のカスタマイズは楽しいよー!! 従来の謎解き要素は減りアクションバイオという印象ですが、結構なボリュームで中だるみもなく面白いです。
オススメです!
いつかプレイしようと思っていたが、廉価版がさらに安くなっていたので購入。
ファンタジーものに触手が動かないワシを惹きつけたゲーム「ICO 」。
パッケージもキャラクターもゲーム内容のすべてが、客に媚びない地味な存在感。
このゲームはBGMが流れない。環境音だけなのだ。足音、鳥のさえずり、水の音…。
どんどん過剰になるゲームの演出をあざ笑うかのように逆方向性のゲーム。
「さあボスキャラ戦だ!」と煽るような音楽がなくてもプレイヤーの中で補完できる。
女の子と「手をつなぐ」というアクションがさりげなくてとても優しい気持ちになれる。
手をつなぐ時、コントローラーが微妙に震える。何とも言えない感覚。
この感覚はやってみないとわからないかな?感性を揺さぶられる一本です。
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