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いけもっこ・リーが造形にするネタや素材をご紹介します。本や雑誌や映像(DVD)を参考にしてそっくり造形を制作しています。プロレス/格闘技・著名人や映画まで。元ネタを知るともっと楽しめるかもしれません。あなたに作る楽しさ伝えたい…。
そっくり人形ブログ「そっくり人形職人の粘土日和」もはじめました(2007)
2003年のネタは旧HP日記からの抜粋です。
”もっこ・リー”フル可動人形制作中
2003/11/26

STiKFAS社の素体改造フル可動人形を素材にいけもっこ・リーを制作中。

STiKFAS社の素体を使用して制作しています。

公式サイトはこちらから↓
http://www.stikfas.com/

頭部のみを制作。今までで一番小さな造形です。
ボディは現在素っ裸状態なので他の種類で改造予定。
見た目はカクカクしてリアルにはならないけど、
あらゆるポーズが可能が良いです。

スグレモノです。









イッセー尾形秋の新ネタIN博多
2003/11/21

イッセー尾形の舞台今年2回目のイッセー尾形さんの舞台に行ってきました。

新ネタという事ですが、昔から知っているネタも2つあった。でもアレンジしてあったので新鮮でした。福岡公演初日、新ネタというのもあって、たぶんイッセーさんはお客の反応が気になったと思いますが、会場はとてもよかったと思います。

キャンセル待ちでしたが2列目のど真ん中。近すぎて、まじまじと見るのが逆に恥ずかしいぐらいの席でした。二人連れが多かったから、ちょうど1席空いてたのかな?どうもありがとうございました!!

イッセー尾形さんの演じる人物たちは、身近に居そうな人ばかり。でも実際はいないけど。でも「あー、こんな人いるよな〜」と思えるのは”同じ人種・同じ文化・習慣”を共有する隣人の事を無意識に感じる感覚なのかな…。ワシもそんなキャラクターを作りたいなー。

新作の”博多シリーズ”はそんな作品になるかな? この博多シリーズは公募用作品です。


イッセー尾形関連





マイコレクション”エイリアン・ウォリアー”
2003/11/19

エイリアン・ウォリアーミニバスト私のお気に入りはエイリアン・ウォリアーのミニバスト造形です。

輸入商品ですが、このクオリティがバリ凄い。なかなかこういった造形を購入することはないです。でもとにかくディテールが凄くて存在感のある造形を見てしまうと欲しくなってしまいます。

注文して約8ヶ月して発売されたこのエイリアンは、現在、工房の一番良い位置を陣取っています。

マイクロバスト エイリアンウォーリアー






博多人形工房を見学
2003/11/02

博多人形工房見学福岡には、博多人形という伝統のあるすばらしいお手本があるのだから見学を申し込んでみた。

福岡市西区郊外にある「井上博多人形工房」。プロの制作現場に入ってみて何か得るものがあるのではないかと…。井上あき子先生はご不在でしたので作品と工房を拝見させて頂きました。出来たらいろいろお話をしたかったな。

ノア武道館大会を日テレで見た。 GHCジュニアタッグ、KENTA・丸藤組VSマルビン・ゲレーラ組の感想。ジュニアは軽快な動きで見栄えは良いが、技が軽く見え”器械体操プロレス”になりがち。 見栄えのいい攻防を優先するあまり戦いがない。 ワシが闘龍門に乗れない理由の一つ。では、ノアジュニアはどうか?動きは軽快で相手の一手先を読む展開はスリリング。打撃も多くハードヒットしているで技の軽さも感じない。良いです! ”マトリックスプロレス”と勝手に命名(笑) 越中参戦について ワシは大歓迎ですね。越中は中堅クラスに見られるが、越中の試合展開はリズムも良く好感が持てます。古くは高田との名勝負数え歌、蝶野ともいい試合をした記憶がある。WJを離れ、フリー参戦なのでWJと絡むことはないようですし良い事です。

選手、客を大切にない団体は消えていく。貧乏くじの大森はどうするのか?新生全日しかないかな。




新作は『粘土のプロレス』シリーズ
2003/09/20

新作造形 久々の新作は粘土のプロレスの造型です。

日本人選手ですが、さて誰でしょう?腕が鈍っているかと思えばそうでもない。今まで制作した造型の反省点・不満なポイントを改善していくので作れば作るほど良くなるみたい。

そのうちまた壁にぶち当たるかな。 来月10月は『プライド
武士道』がある。スカパーPPVが見れるようになったので自宅で観ることにしょう。みること…、ミルコと…、ミルコ・クロコップも立体にしてみたいな〜。


♪Isla de Salsa2003♪ in 能古島(のこのしま)
2003/08/23

イスラ・デ・サルサ2003能古島で毎年8月カリビアンフェスティバル「イスラ・デ・サルサ」が開催されている。夏にぴったりなイベントなのだ。 日本全国から2500〜3000人ものラテンファンが集まって盛り上がる2日間丸ごとフェスティバル&カーニバル! ラテン音楽はまったく詳しくはないけど体感するぞ!!といけもっこファミリーは能古島へ。

船で約10分で島に到着。会場まではバスで移動。徒歩で坂道を下るとそこには楽園が…。たくさんのヤシの木に囲まれたビーチが目の前に広がるとてもトロピカルな会場。多国籍空間での音楽イベントは日本じゃないみたいです。福岡に住んでいながらこんなに魅力があるイベントを知らんかったなんて…。日本でありながらカリブの雰囲気なフェスティバルなのだ。

外国人が多いので英語が飛び交う。子供達は興味深そうに見ていた。ヴァンダレイ・シウバに似たゴツイ外人がいたり、美しい水着のお姉さまがビーチで戯れる。うーん、音楽の楽園♪。 まずは息子と海で泳いだりして遊んで…、ビール飲んで、飯を食って。それから音楽が聴こえてくるステージに移動。キューバのサウンドを楽しむ。とにかく何をしてもいいし何もしなくてもいい。気楽に楽しめるのでいいですね。

娘は恥ずかしくて踊らなかったが、手を引いていっしょに踊るとノリノリ(笑)明日、ダンスコンテストがあるというアナウンスがあった。娘は『来年はダンスコンテストに出たい!』と大はしゃぎ。 初日は21時にイベントは終了。船で戻る。 夏の楽しいイベントが近くであるのなら、また来年も来たいな〜。踊り疲れて体はボロボロ。若くはないので明日は起きるまで寝ていよう(笑)我が家の年中行事になりそうです♪


いけもっこ・りーVS三沢光晴
2003/08/22

オールルタープロレスリングでいけもっこ・リー

PS2のゲーム『オールスター・プロレスリングIII』の育成でワシ”いけもっこ・リー”を作った。細かなディテールが調整できるので似せることが出来てしまいます。だから写真はモザイクしてます(笑)三沢と闘わせてみましたが…、笑えます。まだまだ不満点はあるけど、次回作に期待して85点。ジャイグラ2000は95点。 100点のプロレスゲームはない。セガのジャイグラ新作、発売しないかな〜!発売されれば100点付けます、たぶん(笑)

異種格闘技
2003/07/21

前田VSドン中矢ニールセン
前田日明VSドン・ナカヤ・ニールセン(昭和61年10月9日 両国国技館)を久々に観てみた。猪木が始めた”異種格闘技戦”だが、この前田の異種格闘技がワシにとって印象の強い試合なのだ。この時のマットがいつものブルーではなく白だったのはなぜだろう?異種格闘技戦だからか?

緊張感がビンビン伝わる試合なのだ。ゴング前の睨み合いにいつもと違う何かを感じた。画面を食いいるように観ていた。相手の技を受けない試合はプロレスとは違う攻防で新鮮だった。

猪木の”異種格闘技”はプロレスの範疇。それに対し前田日明の”異種格闘技”は現在の総合格闘技に近い雰囲気がある。(技はプロレスだが雰囲気が違う)

馬場全日が一切踏み込まなかった異種格闘技。現在においても新日は”異種格闘技”的なモノとして総合格闘技を取り入れているがプロレスにおいてはノア・ゼロワンに劣る試合内容を繰り返している。(高山がベルトを持つことで救われているがその場しのぎももうツライ)盟主・新日の迷走はまだ終わらない。猪木の系統の宿命か…。

伝説を駆けぬけた団体UWFのDVD


『マトリックス リローデッド』
2003/07/17

会社帰りにシネコンでレイトショー。マトリックスをやっと観た。今はターミネーター3を観に来る人が多い。長い列が出来ていた。 前作より4年、映像の進化はたしかに凄い。圧倒的な迫力、アクションシーンも凄いが…、何でだろう?痛みを感じない。ワイヤーアクションよって重力から解放された。VFXは3DCGの進化により無限の映像表現が可能になった。しかしデメリットとして、全てが”軽く(虚構)”見えてしまう。小橋のチョップの方が”重く(現実)”痛みを感じる(笑) ネオが無敵のスーパーマンになったのも緊張感を削いだ原因だろう。ワクワク感もなくただただ”凄い映像”を眺めている感じ。どっかの大作RPGゲームでも眺めてるような感覚…。 トリニティーが高速道路をバイクで逆走するシーンは唯一引き込まれた。怖いよ。ストーリーは前作とアニマトリックス(DVD)の2つを観てからの方が楽しめる。前作で一通り世界やキャラクターの説明は出来ているので、リローデッドはストーリーがより深化していく。理解するのは難しい部類の映画になるのかな。映像技術の凄さのわりには印象に残らない映画だった。

日常の恐怖「ファイナル・デスティネーション」
2003/07/14

現在上映中の「デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2」 って映画、人が無残に事故死する映画。そのパート1にあたる映画 「ファイナル・デスティネーション」 (2000年)をレンタルで観てみた。

飛行機事故を逃れた7人を襲う死の運命。どんどん死が近づいてくる!! あー、これ危ないなー、やばいやばい…と思ってると何も起きない。ホッとしているといきなりドーン!ギャー!!あー、心臓に悪い。台所の包丁、布きん、洗面所のタイル、洗濯ヒモなど、身の回りの普通の物に”死の予感”を感じさせるのって怖い。悪趣味だけど好きだなー。このシリーズ続けてほしか!
監督:ジェームズ・ウォン/2000年アメリカ映画

出張
2003/06/27

博多人形出張で空港へ、恒例の博多人形を見物。

三国志の世界かな(?)。
ダイナミックなポーズ、ディテールの細かな装飾、
ほんとに素晴らしい!

これからそれぞれの目的地に
飛ぶ人たちは立ち止まる事はない。

ワシも本当は人形を見る余裕なんてないんけど…、
ささやかな楽しみです。





イッセー尾形のひとり芝居
2003/04/28
「イッセー尾形のとまらない生活21世紀版2003年春のネタIN博多」を会社帰りに観に行った。当日にチケット無しのワシは森田オフィスさんに確認電話を入れ立ち見でも良いので!という事でキャンセル待ちで会場に向いました。ちゃんと席もあって前の方で見る事ができました。ありがとうございました!

5〜6年前もひとり芝居を見た思ったが、長男が生まれる前だから8年以上前以来になる。そんなに昔なんだ…、その時は夫婦で観に行った。約2時間、大声で笑ったり、込上げてくるような笑いだったり、もーお腹一杯の内容。演目のタイトルは知らないのですが、前半が女性もので後半が男性ものでした。昔は”アトムおじさん”に大爆笑したが今回も個性的で周りに居そうなキャラクターばかり。ひとり芝居なのにもう一人見えてるような不思議な感じ、凄いよなー。演じるという事は、観るものの想像のつかない葛藤や苦しみもあるんだろうなーと、そんな事を感じさせず優しい笑顔でお客さんに接しておられる姿を見ると…、ホント凄い人です。秋にまた見に行こう、今度はおかあさんもいっしょに…。
イッセー尾形関連
ドリーム・キッチャー
2003/04/21

仕事帰りに近くのシネコンに映画を観に行った。
チケット売り場に笑顔のかわいいお姉さん。 ”えーと…、ドリームピッチャー”と言ったら間髪入れず”キャッチャー!”と笑顔で返してくれた。 変なおじさんでごめんなさい。

「見せてあげよう。見たことを後悔するものを」 この作品、『ドリームキャッチャー』。
スティーブン・キング原作の映画化。原作読んでないがテレビCMで引っかかった。見たことを後悔するもの…、いやーな予感がしたのでレイトショーで安くした。この時の観客は46名。数えられそうだったので数えてみた(笑)公開数日目のレイトショーでこの入りは…不安がよぎる。

本編の前にファイナル・フライト・オブ・ザ・オリシス(マトリックスもの)のフルCGショートフィルムがあったが、この時、慌てて出て行く人が数名、本編が始まる頃戻ってきた。あわてん坊さんが何人かいました(笑)詳しい内容については一切触れません。

私はこの映画よかったです。予備知識ゼロで観たのがよかったのかな?でもカップルで観る内容じゃないね。最近はホラーでも綺麗な映像の映画が多いがこの映画は下品で汚いからいい。 見たことを後悔は…、しませんでした♪

落語もよかね!
2003/04/18

落語を見たり聞いたりする機会はあまりない。日曜の夕方の笑点は見ないが、本物の落語には興味はある。飛行機に乗る際は音楽ではなく落語を聞くようにしている。

言葉のリズム、抑揚が気持ちよくて熟睡できるから。(聞いてることにはならないか…) 落語に近づこうと思っても何を見ればいいのかよくわからない。

洋楽を聴きだして次第に詳しくなっていくような工程を踏んでいかないのかと思うと躊躇する。とりあえず、人間国宝 桂米朝の落語からはじめてみようかな。

今年の創作テーマ
2003/04/16

最新作はオリジナル本格的に粘土いじりをはじめた、といっても休日だけだが…。 今年はオリジナル作品を作ることにした。造型をいろいろ見て刺激を受けた。たぶんワシが作る造型は「かわいい」「カッコイイ」「美しい」という作品にはならない。「何だこれ?変なの…」という感じの作品かな。

写真は現在制作中のオリジナル作品です。少しストーリー性を持たせキャラクターの性格付けまで出来ればいいなと試行錯誤中。何となく頭にあるのは…、ロックウエルの絵に出てくる人物の豊かな表情・イッセー尾形の一人芝居で演じるキャラクター性など。いろんな刺激を吸収して近い将来、これが”いけもっこ・リーワールド”というモノを確立できたらいいな。


TVチャンピオン
2003/02/01

先月、放送があった”プロモデラー選手権”。3Dおやじ図鑑のドアノウ氏が出場。興味深くドキドキして見た。感想は、やはり道具は大切であること。造型を作るテクニック、発想などはもちろんだが道具も重要。使い勝手の良い細かな細工が出来る粘土ヘラを購入しようかな。

紅の画面
2003/01/24

紅の画面 ”千と千尋の神隠し”の地上波放送。画面ほんとに赤い、だめじゃん。