クロアチアの私服警察官 （2003年現在は退職している） 96年よりK1に参戦。活躍はするが優勝には見放されていた。

2001年8月に行われたK2ジャパン大会で総合格闘技に初挑戦。藤田のタックルに合わせたヒザ蹴りでドクターストップ勝ちを収める。アクシデントっぽい勝ち方だったが、その後、総合格闘技の試合に参戦。高田と引き分け、永田をKO、シウバと引き分け、桜庭はドクターストップ、サップ、ヒーリング、ボブチャンチン、ドス・カラスをKO 打撃格闘技だけでなく総合格闘技にも非凡な才能を覚醒させる。

【制作メモ】
K-1ファイターの一人、特別印象の強い選手でもなかった。アンディが亡くなってK-1はあまり見なくなった。だからこの選手に対しては特にリスペクトはなかった。総合に出てきてもルールが特別ルール、１R3分では逃げられるし…。しかし、最近のK-1不参加宣言、本格的なPRIDEへの参戦。闘神が取り付いたかのような活躍を見せ付けられ、今回制作することにした。
＜全高20.0cm＞ （2003年制作）