
ブラジリアン柔術にムエタイの打撃を使う荒くれ者がいた!試合前、相手を睨み挑発する形相は、野生の獣そのもの。
”PRIDE.13”では、 "世界が恐れるIQレスラー"
ですら冷静さを失い”戦慄のヒザ”で破壊されてしまった。その後、PRIDEミドル級王者として君臨。
【制作メモ】
半開きの口で相手を睨みつける顔はイメージ通りの造型が出来たと思う。後頭部のタトゥ、タイツ、オープンフィンガーグローブのディテール塗装が結構楽しかった。資料を集めるのは大変だったけど…。
瞬発力のあるたくましい肉体の表現、筋肉の付き方を意識して作った。
<全高16.0cm> (2001年制作)
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